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フロントスプリング交換 [メンテナンス]

hayabusaに乗り、今月で12年目突入しました。
製造から14年目ということで、フロントスプリングをライコランドで交換しました。

フロントスプリング:オーリンズ製、H28.12
IMG_0331.JPG
↑オーリンズスプリングの空箱

ライコランドの方にお聞きしたところ、次のようなアドバイスを頂きました。
(誤解を恐れずに私が解釈したイメージを書きます)
ハイパープロ:
 あまりサスをいじらない方にお勧めだとか。
 初期動作と最終動作のスプリングレートが変わるとのこと。イメージ的には、初めは0.9
 (柔らかい)、中間あたりが1.0、さらに縮むと1.1(堅い)というように堅さが変わるらしい。

オーリンズ:
 サス調整をする方にはお勧めだとか。
 スプリングの堅さは常に同じ。サス調整するならば、堅さが一定なので調整しやすいとのこと。


以上のことから、下記のとおり注文しました。
・オーリンズ製品:9.0N/mm  →hayabusa(~07)の純正品と同じスプリングレート
・フォークオイル:T&R43  →純正と同等のものを注文。(純正と同じ粘度?か未確認)
・その他: 油量・・・480cc/本、油面・・・98mm


IMG_0321.JPG
↑交換後の外観
交換後のフロントフォーク。
当然ですが、外見では全くわかりません。オーリンズのシールでも貼ろうか思案中。


サスセッティング
所感・・・
ノーマルと比較し、上質なサスです。走行してすぐに体感できました。

イメージ的ですが、道路の凹凸に対しての反応がとても早い感じです。バイク全体への道路から
の衝撃振動がだいぶまろやかになっています。ほとんどの衝撃を吸収している感じです。
→ノーマルでは衝撃を吸収しきれないような状況でも吸収しているように感じました。

これはフォークオイルの粘度が適切だからなのか、スプリングがよいからなのかは素人の私には
わかりませんが、2万円程度で手に入るのは、とてもリーズナブルだと思いました。
→フォークサス自体だと30万円。とても手が出ませんね・・・

サス・・・
ノーマルのスプリングより自然長が長いのか、プリロードをさらに掛ける必要がありました。
また、フォークオイルの粘度がスズキ純正フォークオイルより柔らかいのか、減衰力も掛ける必要
がありました。

サスセッティングデータ・・・(前回とは、今回の交換前の純正時のサスデータを示す)
(フロント)
プリロード: 6  前回・・・6  標準・・・4  (数値が小さいほどプリロードを掛ける)
伸び側: -7   前回・・・-7 標準・・・-3 (最強からの戻しクリック数を示す)
圧側:  -10  前回・・・-9 標準・・・-9 (最強からの戻しクリック数を示す)

(リア)・・・NITRON
プリロード: 標準(アンチスクワットを強めに設定)  
伸び側: -11   前回・・・-14 標準・・・-10 (最強からの戻しクリック数を示す)
圧側(高速側):-10  前回・・・-12 標準・・・-8 (最強からの戻しクリック数を示す)
圧側(低速側):-10  前回・・・-7 標準・・・-8 (最強からの戻しクリック数を示す)

※サスセッティング調整方法は、別のブログ(サスセッティング)で紹介中。


フロントフォークオイルは2年毎の交換をメーカは推奨しています。
ツーリング程度であれば、4~5年くらいは無交換でも大丈夫ですが、長く乗っていれば
必ず交換をする必要があります。

このついでに、フォークスプリングも含めた交換をしても金銭的にはトータルで4万円弱。
コストパフォーマンス的にも、お勧めのグレードアップです。
一度検討してみるのも良いかと思います。