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メンテナンス(その21)ホイール清掃 [メンテナンス]

ホイールはだいぶ、清掃していなかったので、涼しくなった夕方に実施しました。
ホイールはブレーキパッドの鉄粉や、チェーンオイルの飛散で走行距離に比例して汚れていきます。

今回は、以前に、「2りんかん」で購入した”花咲せG マルチクリーナー”を使用してみました。
原液のままだと濃すぎるらしいので、100円ショップで購入した入れ物に水で薄めての使用です。
今回はよくわからないので、10倍位で水で薄めました。

↓ ”マルチクリーナーと、10倍で薄めたクリーナー”
IMG_3853.JPG

この薄めた液を汚れたホイールにかけて、待つこと数分。
あとは水でよく流し、ぞうきんで拭き取るだけ。

↓リアホイール(チェーン側)
IMG_3847.JPG

↓リアホイール(チェーン側の反対側)
IMG_3846.JPG

全く力も入れていないのに、不思議なくらいよく落ちました。
あとはWAXをかけて、終了。

新品のような輝きになりました。
汚れがあまりにもひどい部位には、かなり有効なアイテムみたいです。

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メンテナンス(その20)テールランプ交換・ライセンスランプ交換 [メンテナンス]

とある日に、出発前点検をしていたら、ライセンスランプが無点灯でした。
どうやら、球切れです。

今回は、テールランプ/ストップランプ交換と、ライセンスランプ交換です。

↓17年間使用したテールランプ/ストップランプと、ライセンスランプ
17年目使用したランプ.JPG

GSX1300R(~07年型)のランプですが、次のとおり。
テール/ストップランプ: 21W/5W 口金 G18 × 2個
ライセンスランプ: 5W T10 × 1個

どうせ交換するならば、省電力タイプのLEDランプに交換することにしました。
かなり割高ですが・・・。


↓ 交換するLED(その1)
購入ランプ1.JPG

↓ 交換するLED(その2)
購入ランプ2.JPG

従来のランプに合うLEDを購入しました。
 テール/ストップランプ: ヴァレンティ S25 ダブル 口金タイプ (15d 180度)100lm 赤灯
   ※15dは口金の直径が15mmということ。180度は爪の角度。
   ※口金タイプには一般的に15dですが、爪の角度は180度以外もありますので、角度は注意。
 ライセンスランプ: GIGA T10タイプ 6500k 100lm

【補足】ちなみに、光の単位について。
 lm・・・ルーメン。その灯から発光する光の強さ。これが大きいと明るい。
 cd・・・カンデラ。その灯のある特定方向からの光の強さ。これが大きいと一定方向からの光の
    明るさがわかる。車検では8000cd以上ともいわれている数値。
 k・・・ケルビン。光の色のこと。この数値が高いと白色に近くなりますが、6500kを超えると、
   感覚的に紫色に近くなっていきますね。白色を求めるならば、個人的には6500k前後かな?


いよいよ、取り付けです。
↓試み点灯(その1):テールランプ点灯
試み点灯1.JPG



↓試み点灯(その2):ストップランプ点灯
試み点灯2.JPG



↓試み点灯(その3):ライセンスランプ点灯
試み点灯3.JPG


テールランプ/ストップランプは口金タイプなので、取り付け間違いはないことでしょう。
ライセンスランプはT10タイプ。これはどちらの向きでも取り付けできるので、取り付け間違いが
あります。つまり、ランプが点灯しないことがあります。その際は、向きを反対にして再度、取り付けることになります。


↓完成(その1):テールランプ
テールランプ.JPG

↓完成(その2):ストップランプ
ストップランプ.JPG

↓完成(その3):ライセンスランプ
ライセンスランプ.JPG


LEDランプにしたことにより、電気も80%位、省電力化できました。
計算: テール5w×2個 + ライセンス5w 計15w → 2.5w程度
    ストップランプ21w×2個 計42w → 5.6w程度 

皆さんも球切れの際には、LED化を検討してみるのもよいかもしれません。
ただ、お金はかかってしまいます。

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メンテナンス(その19)バッテリー交換 [メンテナンス]

ひさしぶりの投稿です。
今朝(3/9)、バイク散歩をしようとしたところ、エンジンがかかりません。

セルモーターとピストンはまわっているのですが、かかりません。
音を聞いている限り、点火しないような感じです。

そこで、車とつないで、セルを回すと、エンジンがかかりました(点火しました)。
バッテリーが弱っているようです。

バッテリー充電器で先々週に一日中、充電していたので、バッテリーは上がりは考えられません。
2013年8月に交換して以来なので、どうやら、寿命のようです。


そこで、今回はバッテリー交換をします。
ライコランドで、バッテリーを購入。
⇒使用したバッテリーは無料で引き取ってもらえますよ。

hayabusaのバッテリーは座席(シート)の下にあります。
シートを外すと、すぐに見えてきます。

<シート下のバッテリー>
IMG_3652.JPG


(1)取り外し作業
STEP1 端子を外す
ドライバーで、マイナス端子から外し※、プラス端子を外します。

※マイナス端子から外す理由:
 プラス端子から外しても電気的には問題ありませんが、なぜマイナス端子からでしょうか?
 マイナス端子から外すのは、作業上の安全のためだけです。
 もし、プラス端子側から外す際、ドライバーやメガネレンチが車体に接触すると、バッテリーは
 ショート状態(短絡)となってしまいます。これは、マイナス端子は車体と直接つながっているからです。
 だから、作業上の安全を考えて、マイナス端子から外すだけなのです。


STEP2 バッテリーを外す
端子から外せば、あとは、バッテリーは手で持ち上げるだけです。
車と異なり、バッテリーの固定金具などは、hayabusaにはありません。

<バッテリーを撤去>
IMG_3656.JPG


(2)バッテリーの搭載
ライコランドでした購入新しいバッテリーFT12A-BS。
購入は昔からFB(古川バッテリー)です。

<新しいバッテリー:>
IMG_3671.JPG


搭載前に少し作業をします。

STEP3: バッテリー端子の細工
端子にわざと傷をつけます。
これは、端子が酸化皮膜を形成していると電気的な接触抵抗が大きくなっている恐れがあるからです。

堅い物で傷をつけます。
私はマイナスドライバーでゴシゴシしました。

<ゴシゴシと端子を磨く>
IMG_3673.JPG


STEP4 接点復活剤
カーボングリスの塗布をします。
これは電気抵抗を極力無くすため、接点復活剤として利用しているグリスを塗布します。
塗布するのは、端子とナットです。

<ナットに塗布>
IMG_3674.JPG

<ナットを端子にセット>
IMG_3676.JPG

<端子に塗布>
IMG_3677.JPG



これで準備作業は完了です。
あとは、バイクに搭載するだけです。

端子は外すときの逆の手順。
プラス端子から取り付け、マイナス端子を取り付けます。

<搭載中>
IMG_3680.JPG


これで完了です。

エンジンきちんとかかりました。

取り付けは夜遅くになり、これから走行しての充電は体力的にきついので、一晩中、充電器を接続して、フル充電をしました。


バッテリーの寿命は、3年くらいらしいので、交換して数年たった場合、注意をしましょう。
バッテリーの寿命は突然、やってきます


☆トラブル
 ライコランドで購入した際、古川バッテリーのカタログを見て購入。
 カタログには、hayabusaにはFT12A-BSとFTX12-BSのどちらでもよいと記載あり。
 デフォルトはFT12A-BSですが、あとから発売となった、始動性がよいFTX12-BSを購入。

 <高性能なFTX12-BS>
 IMG_3660.JPG


 自宅で取り付けをしたところでトラブル発生です。
 FT12A-BSより高さがあり、シートが取り付けられませんでした。

<大きすぎてシートが取り付けられない!>
 IMG_3683.JPG


 どうやら、1型(~'07)までには大きすぎて、搭載できないみたいです。
 モデルチェンジしている車種の方は、カタログにて車種別の適合表では、最新型での記載
 の可能性があるので、注意をした方がよいです。




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メンテナンス(その18)フルード交換 [メンテナンス]

今日は典型的な冬の気圧配置。
関東は快晴&乾燥注意という特有の現象となります。

ブレーキフルードは吸湿性があるため、乾燥は、フルードの交換にはもってこいの状況です。
そこで、リアブレーキのフルード液交換とクラッチフルード交換を行いました。

↓ フルード交換準備
IMG_3355.JPG


リアブレーキとクラッチのフルード液は3年半以上、交換していません。
(サービスマニュアルでは2年ごと)

まずは、リアブレーキからです。
フルード液交換手順は単純です。

上側から新しいフルード液を継ぎ足して、下側から古いフルード液を継ぎ足した分だけ抜く。
これを繰り返すだけです。


↓ 上側:リアブレーキ リザーバータンク(準備完了)
IMG_3358.JPG

フルード液はカウル・フレームなどの塗装面に付着すると、塗装面を痛めてしまいますので、
まずは継ぎ足すリザーバータンク周辺をタオルなどで防護します。

あとは、リザーバータンクの蓋を外すだけ。
これで上側から新しいフルード液を継ぎ足す準備は完了です。

↓ 下側:リアブレーキ キャリパー本体(準備完了)
IMG_3361.JPG

下側はフルード液を抜くので、受け皿が必要です。
写真のように、受け皿としてフルード専用のボトルを用意します。
写真のホース中間にはonewayバルブ(一方向しか液体が流れないバルブ)があります。


↓ 作業:リザーバータンク内のフルードを除去
IMG_3365.JPG

まずは、リザーバータンク内のフルードをスポイトで取り除きます。
スポイトといっても注射器みたいなでっかいスポイトです。

リアブレーキのフルード液は、新品のように透明でした。
あまり使用していないせいかな・・・。

↓ 今回使用するフルード液(wako's DOT4)
IMG_3362.JPG

フルード液は液体であれば、実は何でもよいのです。
液体はあくまでも、ブレーキを踏んだ圧力をブレーキ本体にその圧力をかけるための媒体です。

ただし、ブレーキをかけるとフルード液にも熱が伝わります。
たとえば、水を使用すると100℃で沸騰してしまいます。

つまり、気泡が発生してしまいます。
気泡が発生すると、ブレーキホース内に空気が発生してしまい、ブレーキを踏んだ圧力がブレーキ本体に伝わらなくなってしまいます。

そこで、フルード液の出番です。
サーキットや峠でハードにブレーキを使用するようなライダーは、沸点の高いDOT3を、一般的な運転のライダーは沸点を少し下げたDOT4を使用するようになっています。

一般のライダーもDOT3を使用するのが有利ですが、フルードの欠点は吸湿性が高く、性能のよいDOT3ほど吸湿性が高いのです。
つまり、水分を吸収しやすいので、沸点が下がってきてしまうため、交換時期が早まることになります。

そこで性能をグレードダウンさせて、交換時期を2年以上持たすようにしたのがDOT4です。
車もバイクも皆、DOT4です。
 

話を戻します。


↓ 作業:フルード液交換
IMG_3366.JPG

次に、リザーバータンクに新しいフルードを少し継ぎ足します。
継ぎ足したら、ブレーキペダルを奥まで踏んだまま、ブレーキ本体のブリードバルブをメガネレンチで少しだけ緩めます。(30度くらい緩めれば十分)

すると、チョロチョロと受け皿のボトルへ、写真のように古いフルード液が出てきます。
ブリードバルブを締めてから、ブレーキペダルを戻します。

この作業を繰り返します。
受け皿にきれいなフルード液が出てきたら、この作業は終了です。

↓ ブリードバルブ(蛇口)の水分を吹き飛ばし
IMG_3369.JPG

あとは、ブリードバルブにキャップをかける前に水分を飛ばします。
私流ですが、カメラの掃除道具を使用していますが、空気で水分を飛ばします。
⇒作業後、しずくが気になったので水を巻いて、フルード液のしずくを除去しました。
 フルード液がこぼれたのではありません、あしからず。


次はクラッチフルード交換です。
作業はリアブレーキのフルード交換と同様ですので、簡単に紹介です。

↓ 作業前
IMG_3371.JPG

hayabusaは、クラッチホースの半分が鉄パイプです。
このせいなのかわかりませんが、フルード交換してもすぐにフルードが黒くなってしまいます。
でも、交換後3年半たちましたので、交換します。

↓ 上側:クラッチ リザーバータンク(準備完了)
IMG_3376.JPG

リアブレーキ同様、吹きこぼれ防止のため、タオルで防護します。

↓ 下側:クラッチレリース ブリードバルブ (準備完了)
IMG_3378.JPG

カウルを外し、冷却水リザーバータンク(緑色のボックス)を外し、見えてきたのがクラッチレリーズ本体。クラッチフルード液はこのクラッチレリーズを動かすため、クラッチレバーの握った圧力を伝達するための液なのです。


↓ 上側:リザーバータンクの蓋外し
IMG_3381.JPG

内蓋にはフルード液が漏れてこないように、ゴム製の内蓋があります。

↓ 作業:リザーバータンク内のフルードを除去
IMG_3382.JPG

フルード液を除去後、ティッシュペーパで拭くと、真っ黒です。
ヘドロのように真っ黒い物質が付着(何なのか、不明です)。

↓ フルード液交換中
IMG_3384.JPG

ホースにも真っ黒なフルード液が・・・。

↓ フルード液交換完了
IMG_3386.JPG

やっと、透明になってきました。(写真ではよくわからないと思います)
これで、交換は終了です。


↓ 古いフルード液
IMG_3388.JPG

新品のフルードは水道水のように透明です。
古いフルードは写真のようにかなり黒ずんでいます。


定期的に交換が必要なメンテです。
3年以上交換していない方は、一度交換を考えてみるのがよいです。





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メンテナンス(その17)プラグ交換(その2) [メンテナンス]

先週ですが、3年ぶりにプラグ交換をしました。
プラグ交換は以前のブログで掲載していますが、今回は使用したプラグ焼け具合から、プラグの番手変更をしました。

↓使用済プラグ
IMG_3348.JPG

hayabusaは並列4気筒エンジンなので、進行方向左から#1、#2、#3,#4となります。
つまり、端っこは#1と#4、真ん中が#2、#3です。

使用済プラグの写真からみると、碍子の部分(円形の中心部)が#2、#3(少し見づらいですが、白っぽい)は白、#1#4は真っ黒です。


碍子部分が黒いというのは、私の運転では最適なプラグではないという証拠です。
そこで、#1、#4に対して、プラグの熱価番手を下げることを今回は試そうと思います。

#2、#3(エンジンの真ん中):熱価を従来どおりの9番手(標準)
#1、#4(エンジンの端っこ):熱価を1番手下げ、8番手(標準より1番手下げ)

↓プラグの熱価番手を1番手下げる
IMG_3328.JPG

プラグの番手を下げるということは、プラグが暖まりやすくなるということです。
写真のように、碍子(白い部分)が9番手より8番手の方が長くなり、エンジン燃焼室によりさらされるということになり、プラグが暖まりやすくなるのです。

(プラグの製造メーカのHPに記載してありますが、)プラグが暖まりやすいというのは、エンジンの燃焼室において、ある一定の温度域に暖まるとプラグ性能を十分に発揮し、結果、白くなるそうです。

黒いというのは、プラグ自体の温度が上がっていないということ。
通常の街乗りですと、3、000rpmも回していないので、確かに燃焼室の温度もあがらないと思います。


↓今回使用するプラグ
 ※プラグの先端は、形状がたくさんあるので、番手以外にも先端のタイプもきちんと確認することに注意が必要。
IMG_3333.JPG


ということで、番手違いのプラグを混えたプラグ交換作業をしました。
作業自体の詳細はいろいろなHPで紹介しているので、今ブログでは略。


★トラブル
締め付けトルクは、1.2kgm・fということで、トルクレンチで管理して締め付けましたが、今回の仕業でも、またまた#1からオイルが吹き出していました。

理由は締め付け不足。
外す時、プラグは指で回せてしまいました。つまり、振動で緩んでしまった模様。
今度はNGKのHPに記載されているように、手で取り付け後120°締め付け、さらに、トルクレンチで1.6kgm・fに締め付けしました。

hayabusaはパワーがあるので、全く気づかなかった状態で3年間乗っていました。
症状としては、おだやかな感じの加速フィーリングです。

再発防止策として、100kmくらい走行したら、緩んでいないかの確認が必要と感じました。

DIYでプラグ交換している方で、低速が何となくパンチ(パワー)がないなぁ~と感じていた方は一度、プラグが緩んでいないかの確認はした方がいいかもしれませんね。



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